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現在、機器の問題でブログの更新がやや難しくなっています。最新の記事はツイッターのほうに投稿し、このブログには可能なときに後追いで掲載するようにします。1日の記事が多いときにはブログに一気に投稿する場合があります。2020年9月18日(2021年6月1日修正)
ラベル 電柱ねこじゃらし の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年9月10日

道の記


取り壊されていた建物の敷地が更地になっていた。敷地の歩道沿いにカイヅカイブキが植えてあって、その下にガザニアなどいろいろな花と草がいたのだが、まったく姿が無くなっていた。そのあたりに木のちぎれ根が見えた。少し離れて、エノコログサらしき葉が1株分だけ見えた。


電柱ランタナは何の動きもなかった。電柱ねこじゃらしもまったく緑はなかった。


2019年8月21日

道の記


線路脇はもう草も生えていなかった。まわりには、薬を撒かれた様子で枯れた草が残っていた。


電柱ランタナは出ていた葉がなくなっていた。


電柱ねこじゃらしの近くに出ていたねこじゃらしもなくなっていた。


以前、ナガミヒナゲシやノミノツヅリが出ていた信号の脇には、背の高いヒロハホウキギクがいた。ヒロハホウキギクは今年はあちこちでよく見かける。そのヒロハホウキギクたちが、いまそこにいない何か誰かのかわりを務めているような気がなんとなくした。


2019年7月25日

道の記


木造の昔ながらのお家が無くなって更地になっていた。駐車場になる様子。塀や垣根がなく、つわぶきが道の脇で咲いていたのだった。砂利が一面に敷かれた敷地の隅にいくらかの草が生き残っていた。


しばらくぶりに通った電柱ランタナはあれからまた伐られたのか、近づくまで何の緑も見えなかった。そばに来てみると、とても小さな葉が数枚出ていた。


電柱ねこじゃらしは絶えたままだった。その近くのマンションの表玄関の植え込みの陰に、ねこじゃらしがちらっと見えていた。


草が生えている街のほうがいい。そう思いながら歩道を歩いていると、すぐ先の駐車場の入口のブロック塀の脇から、ハゼランが花をそっと出していた。その入口に差し掛かって横を見ると、ハゼランが塀沿いに並んで細い花畑をつくっていた。


2019年5月31日

道の記


電柱ランタナは、どうもまた刈られたようだった。かろうじて1本だけ小枝があった。とても小さな芽がいくつかあった。


電柱ねこじゃらしは今年も出ていなかった。以前の枯れた茎が路面に残っていた。


2018年9月30日

道の記


ねこじゃらし電柱もランタナ電柱も私ひとりでそう呼んでいるのだけれど、どちらも場所の主がいなくなった。ランタナ電柱に新しく出てきたねこじゃらしは今しっかりと穂を立てていて、それぞれの場所の主の代わりを一身に引き受けているかのようだった。


2018年9月22日

道の記


ねこじゃらし電柱にはねこじゃらしは出ていなかった。いまの時期に出ていなければもう今季は出てこないだろう。ランタナ電柱のランタナも枯れてしまったようだが、ランタナの伐り株の横からねこじゃらしが1本小さく伸びていた。


2018年8月3日

道の記


セイヨウタンポポ電柱のネズミムギは緑味を残していた最後の茎も色褪せていた。


大通り沿いの伐られた桜の根から出ている枝は変わらず茂っていた。イノコヅチも元気にしていた。


ランタナの電柱は緑のものはいなかった。ねこじゃらし電柱も、以前自分が置いていた抜かれたねこじゃらしがそのまま横たわっているだけだった。


カヤツリグサの仲間の草をしゃがんで見て立ち上がってくらくらっとした。夕方の空は薄く煙って、遠くの山には紫色の雨が降っているように見えた。


2018年6月23日

道の記


抜かれて放置されていたねこじゃらしの束を、電柱のふもとに置いた。最初はわずかに土が見えているところに置いて立ち去ったのだが、そこから新しい芽が出てくるのではと気になって、帰りに少しずらして置き直した。


昨日も少しそうしたのだが、公園の歩道にみみずが出て舗装の上で乾いていたのを、動かして木の根元や土がある位置に移した。きょうはたくさんの数だった。自然は自然のままにしておくべきだ、という声がちらっと心に聞こえてきたけれど、それを言うなら、すでに舗装が自然を逸していたのだった。


舗装の小さな石が剥がれていたのも拾って置き直した。しかし石がちょうどおさまる窪みは見当たらず、縁石がほんの少し舗装の高さから飛び出ている、その脇に置き直した。

石さえも帰る所がなかった。

2018年6月22日

道の記


蝉が泣いていた。少しの時間だったが、ニイニイゼミだったと思う。高いモミジバフウの木が暑い空にそびえていて、その木のどこかからの声だった。


ねこじゃらし電柱のねこじゃらしはまとめて抜かれていた。乾いていた。停車している車がすぐ近くだったので手は出せなかった。


緑の山の向こうに青い山があって、その少し向こうに夏の雲がそびえていた。

2018年6月3日

道の記


ランタナの電柱とねこじゃらしの電柱は同じ通りに面している。ランタナ電柱の場所にもねこじゃらしが1本穂を出していた。その隣ではアカカタバミが実を待機させていた。


からん、からんと鐘の音がした。公共施設だが鐘はあっただろうか。鐘にしては軽い音なので、たぶんあの音ではないか。そう思いながら音のほうを見ると、思ったとおりに旗を掲揚するアルミポールが見えた。音が止んだ。


お墓が作ってあった。拳ほどの石がぐるりと並べられていて、それぞれラベンダーとカーネーションに似ている花が手向けられていた。鳩たちが誰かを待っている様子だった。

2018年5月21日

道の記


公園の入り口にハハコグサが咲いて並んでいた。


電柱ねこじゃらしは早くも穂をのぞかせていた。


タイル舗装の隙間から、となりのツメクサとあまり変わらないくらいの丈で、キュウリグサが短く伸びていた。1度刈られたのかもしれない。その少し先で、そのキュウリグサより少しだけ高いほどの丈のヒメジョオンが花を咲かせていた。


大きな飲食店の建物が解体工事を受けている。手前の植え込みでサツキが咲いていた。植え込みはもっとにぎやかだったはずで、そのサツキは植え込みに残されるのかもしれないと思った。敷地の横が見える位置まで来ると、その植え込みも壊されている途中だった。

2017年8月17日

道の記


電柱ランタナは伐られていた。電柱のふもとに細い幹が残っているが、枯れているようにも見え、ここから復活するのかどうかよくわからない。通るたびいつも花が咲いていた印象があり、花も枝もない景色がまぼろしのようだった。


電柱ねこじゃらしはたくさんの穂を立てていた。

2016年12月10日

道の記


ねこじゃらし電柱もランタナ電柱も変わらずだった。ねこじゃらしはここでは元気にしていた。