道ゆく先々での、木々草々花々などさまざまの出会いとその後を、一筆箋に綴るつもりで。
From the Wayside: about my acquaintances of trees, flowers, weeds and others (written in Japanese)
※ ページの下のほうにこのブログの説明・過去記事カレンダー・タグクラウドなどがあります
※ 現在、機器の問題でブログの更新がやや難しくなっています。最新の記事はツイッターのほうに投稿し、このブログには可能なときに後追いで掲載するようにします。1日の記事が多いときにはブログに一気に投稿する場合があります。2020年9月18日(2021年6月1日修正)
2020年7月18日
道の記
だいぶひさしぶりに通る小道。草が茂るお家。その向かいのお家もまあまあ草が茂っている。見ると、ナガミヒナゲシの茎が枯れてそれぞればらばらに斜めに立っている。その脇で、ヒメヒオウギズイセンがきままな風情の花を咲かせていた。
歩道から車道に出るところで立ち往生している蝉の幼虫に出会った。さすがにこれは切り抜けられないかと思い、指先に這わせた。近くの緑道に入り、蝉を腕に這わせたまま、よさそうな木を探した。ケヤキは幹がつるつるして登りにくそうだったので、モミジバスズカケノキだと思う木に這わせた。幼虫は登っていったが、すぐに下に垂れる枝に取り付いてまた立ち往生していた。ケヤキの木に移してみたがやはり足が滑って困っている。今度は古いケヤキの木に這わせた。苔むしていて今度は登れた。腕を見たら幼虫の足跡がいっぱいだった。ここから先は幼虫に任せることにした。
何か白いものが強い風にあおられて勢いよく飛んでいった。あまりに勢いがあって、鳥が決意して飛び立ったように見えた。
きょうは大くすのきの公園には立ち寄らない。道からはくすのきや桜やホルトノキだと思う木々の樹冠だけが見えていた。また、と声を掛けて帰り道を急いだ。
ラベル:
クスノキ,
ケヤキ,
サクラ,
セミの幼虫,
ナガミヒナゲシ,
ビニール袋,
ヒメヒオウギズイセン,
ホルトノキ,
モミジバスズカケノキ,
緑道
2019年10月24日
道の記
少しひさしぶりの緑道は、ずいぶん背の高いアキノノゲシが花をいっぱい咲かせていた。
以前ここに来たときは古い木造の小さな建物があって、その向こうに大きな木がいたはずだったが、建物はなくがらんとしていて、木は切り株になっていた。木に近づくと、クスノキだった。ひこばえが出ていたようだがそれも伐られていた。少しだけ葉が残っていた。まわりは舗装のないがらんとした駐車場。切り株の横にはいろいろな草が生えていた。ホトケノザの葉も出ていた。
コスモスは今年は種まきができなかったそうだ。コスモス畑になるはずだった敷地の隅で、ヨメナが明るく咲いていた。
どこかの道ではホトケノザが咲いているのを見た。ああここでは咲いているのかと思った。今季初めて見る花。しかしもうどこだったかが思い出せない。
2019年2月28日
道の記
ひさしぶりに通った緑道は放課後のこどもたちの遊び場になっていた。少し日陰なためかフラサバソウが多かった。
ここにはもともと公園入口はなかったのだが最近小さな入口が造られた。めったに通らないがきょう通ったら、入口周辺の木々の幹に赤いテープが一重に巻いてあった。いまたくさん赤い実を付けているクロガネモチの木や、冬姿で高くそびえるメタセコイア、冬芽をつけている桜の木にも巻いてある。夕日はもう見えなくなっていた。夕空に桜が冬芽の枝々をかざしていた。
2018年9月22日
登録:
投稿 (Atom)