道ゆく先々での、木々草々花々などさまざまの出会いとその後を、一筆箋に綴るつもりで。
From the Wayside: about my acquaintances of trees, flowers, weeds and others (written in Japanese)
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2019年12月9日
道の記
いつもと一筋だけ違う道を行く。タチスズメノヒエが並んでいた。もう少し歩くと、今度はすみれが並んでいた。
ここの交差点の角にはヒメジョオンが咲いていた、と思って渡りながら振り返った。ヒメジョオンは少ししおれながら咲いていた。
田んぼだった場所の横の花壇は花がパンジーに変わっていた。下のマンネングサはそのまま、苔のようになって冬越しをしようとしていた。
伐採木置き場のイチョウも色づいてきた。すぐとなりでセイタカアワダチソウの花が白い泡に変わりつつあった。
ラベル:
イチョウ,
コモチマンネングサ,
スミレ,
セイタカアワダチソウ,
タチスズメノヒエ,
パンジー,
ヒメジョオン,
樹木置き場のイチョウ,
田んぼの脇の花壇
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