道ゆく先々での、木々草々花々などさまざまの出会いとその後を、一筆箋に綴るつもりで。
From the Wayside: about my acquaintances of trees, flowers, weeds and others (written in Japanese)
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2017年3月11日
道の記
その道のそちらの片側はめったに歩かないのだけれど、信号の流れでひさしぶりにそちらへ渡った。しばらく歩いていると、水気のない排水口からヒメオドリコソウがちょっと伸び出て花を咲かせていた。
ヒメオドリコソウは自分の生活範囲ではなかなか見かけない。あまりに見ないので希少な在来種だと思い込んでいた頃もあった。最近はいろいろな道を歩いていることもあってか、何か所かで見た。それぞれ、そこだけにかたまって生えている。
ポプラの伐り株のところにときどき立ち寄っている。次の工事が来年度のどこかで入るのだろうと思うが、なんにしてもときどき立ち寄ろうと思っている。
桜がいたあの場所にもときどき足を運んでいる。
ラベル:
サクラ,
ヒメオドリコソウ,
ポプラ,
再整備公園のポプラの木