道ゆく先々での、木々草々花々などさまざまの出会いとその後を、一筆箋に綴るつもりで。
From the Wayside: about my acquaintances of trees, flowers, weeds and others (written in Japanese)
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2018年11月17日
道の記
2つ信号の以前オニタビラコが出ていた場所にはかわりにエノコログサが出ていたが、きょう通ったらオニタビラコのロゼットが出ていた。エノコログサは色が少し薄くなっていた。
足を伸ばして、以前何度か歩いた、大きな保存樹クスノキのいる小道を通った。クスノキのふもとに昔ながらの喫茶店があったのだが、シャッターが下ろされていた。クスノキは樹冠の道側を少し伐られたような様子があったが、あおく大きく茂っていた。喫茶店の隣の並びには新しそうに見えるお店が入っていた。
公園はいつもとかわらない秋の日差しだった。水面に向かって誰かが遠吠えのように歌っていた。
ラベル:
2つ信号のオニタビラコ,
エノコログサ,
オニタビラコ,
クスノキ,
まちに流れる音楽,
喫茶店,
小道の保存樹クスノキ,
水面
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