道ゆく先々での、木々草々花々などさまざまの出会いとその後を、一筆箋に綴るつもりで。
From the Wayside: about my acquaintances of trees, flowers, weeds and others (written in Japanese)
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※ 現在、機器の問題でブログの更新がやや難しくなっています。最新の記事はツイッターのほうに投稿し、このブログには可能なときに後追いで掲載するようにします。1日の記事が多いときにはブログに一気に投稿する場合があります。2020年9月18日(2021年6月1日修正)
2020年7月21日
道の記
ビルの谷間のヨウシュヤマゴボウはとても元気そうだった。
ヒカゲチョウの仲間らしき蝶が林から車道へ出てきた。たくさんの車にあおられるようにして、すぐに林へ戻っていった。
立ち止まって昨季ここで見たキツネノマゴを探しているうちに私を追い越していった、その方がはるか遠くに見える。自分の人生はこういうものだと思った。
スーパーマーケット跡地は夏の草たちが背伸びを続けていた。
フウセンカズラだったと思う道端の草が、ガードレールにひもで結わえてあった。
ラベル:
ガードレール,
キツネノマゴ,
スーパーマーケット跡地,
チョウ,
ビルの谷間のヨウシュヤマゴボウ,
フウセンカズラ,
ヨウシュヤマゴボウ,
何かの草,
林
2020年7月17日
道の記
路地のような細い道を横断し始めた蝉の幼虫に出会った。行く手にはマンションしかない。後ろに別のマンションの植え込みがある。ケヤキのような若い木が立っている。そのあたりからやってきたのだろう。細い道だけれどさっきは車が通った。心配になって見ていた。何人かの方が通って行った。蝉は無事に道を渡り終えた。そこから先はマンションの壁だが、もう手出しはしない。先を行くことにした。
飴屋さんは閉まっていた。営業なさっているのかどうかもちょっとわからなかった。
こんどは、仰向けになっているクマゼミと出会った。近くのくすのきへ連れて行った。幹を弱々しく掴んで、ゆっくりと登っていった。
公園の人の少なさ。
林の中でまた蝉に出会うかもと思っていたが、出会わなかった。
ツクシオオガヤツリはすでに穂が茶色になっていた。
旧学校のエノキは、建物の工事がそのエノキが寄り掛かっている所だけ未着工な様子だった。また来るからと言った。
道の記
公園だった場所のフェンス脇で、伸び上がったトキワハゼを見た。
何か別の葉が出てきていた街路樹の切り株は、きのこが生えていた。
歩いていて疲れた。浅い林の中のベンチでしばらく休んだ。ぽつぽつと雨が降っていたが、少しだけ勢いが増した。きょうは雨に当たりたいと思っていたのだった。鳴いているのはニイニイゼミのようだった。
浅い林だからか、ネジバナが咲いていた。歩いていくと、どうも踏まれたらしいネジバナも見た。だいぶ斜めになって咲き続けている。
この木に近づかないで、という札が掛けられていた。大きな桜の木。すみませんが伐採します、という意味のことが書かれていた。
2019年6月7日
道の記
戸建て住宅地の脇に原生林のような林が広がっていた。公園だと地図には書いてあるが、どこかから入れるようには思えなかった。しばらく歩いて、小さな入口があった。山道だった。展望台への道があったので寄ってみた。木製のアスレチックのような展望台だった。下から犬の散歩の方が上がってこられて、犬が率先して展望台へと向かっていった。
少し遠回りをしたら、思いのほか道が長く、しだいに歩けなくなった。電車で帰ることにした。高架駅の下の崖の下を歩いているときに、横から何かの草がたくさん伸び出ていたのを覚えているが、何の草だったか思い出せない。それだけ疲れていたのだろう。
2018年7月24日
道の記
たまに訪ねる、むかし風の欄干の橋を訪ねた。来てみてそういえば欄干が最近新しくなったのだったと思い出した。橋のたもとの大きなセンダンの木も伐られてだいぶ経つ。低い樹冠が出来ていた。近くに寄ると樹冠にキカラスウリやヤブガラシが少し絡み付いていた。どちらも花が咲いていた。
十何年ぶりかに通る小道。強い西日に向かって歩いていてほとんど景色がわからない。林だったあたりに新しい家が建っていたが、林はその先に残っていた。夏休みの格好のこどもたちが追い越していった。
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