道ゆく先々での、木々草々花々などさまざまの出会いとその後を、一筆箋に綴るつもりで。
From the Wayside: about my acquaintances of trees, flowers, weeds and others (written in Japanese)
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※ 現在、機器の問題でブログの更新がやや難しくなっています。最新の記事はツイッターのほうに投稿し、このブログには可能なときに後追いで掲載するようにします。1日の記事が多いときにはブログに一気に投稿する場合があります。2020年9月18日(2021年6月1日修正)
2020年4月17日
道の記
中心街の公園は人影がまばら。草を見ていると鳩がやってきた。次々来る。たぶん餌をやる人が来ないのだろう。申し訳ないけれど、両手を広げて何もないのを見せる。続いてすずめがやってきた。
交差点のチャンチンは紅からほんのりと緑に色変わりしつつあるところだった。近年はまわりに人が多くて写真を撮るのも難しかったが、いくらか落ち着いて撮ることができた。
小学校跡は工事がさかんに進められていた。もう桜の位置を思い出すことが難しかった。
坂道のシロバナタンポポはこのごろまで咲いていた様子があった。曇っているためか、花を終えたのか、くしゃっと花を閉じていた。
2世桜は今年はぱらぱらと咲いている。まだつぼみもいくらか残していた。このつぼみが咲くのは見られないだろう。次に来るときには青葉の姿を見せてくれることだろう。
2020年2月29日
道の記
お店のシャッター前のノゲシは花が増えていた。
中心街交差点のこぶしが咲いていた。この一日二日くらいに咲き始めた感じで、いくつかの花がきれいに開き、たくさんのつぼみが開きかかっていた。雨の街はふだんより少ない人通りで、傘をさしていてもあまり気兼ねせずにこぶしを見ていられた。
チャンチンのひこばえが今年の新芽を出していた。すでに紅から白っぽく色変わりしていた。
振り返って道路脇のノボロギクを見たのを覚えているのだがなぜ振り返ったのか忘れてしまった。その先に見えていた色あざやかな花壇に目移りしたのが申し訳なかったのだったか。ノボロギクは雨に打たれてまっすぐ立っていた。
きょうはお休みらしい小さなお店。角に沈丁花の鉢植えが置いてある。香りを嗅ぎたいと思ってマスクを外して顔を寄せてみたが、香りはわからなかった。後ろをいささかけげんそうに若い方が通り過ぎていった。
ラベル:
コブシ,
ジンチョウゲ,
チャンチン,
ノゲシ,
ノボロギク,
ひこばえ,
花壇の花,
交差点のコブシ,
天神交差点のチャンチン,
閉店したお店の前のノゲシ
2017年4月15日
道の記
中庭の大桜の2世、昨年は数輪咲いたのだったが、今年は花(ほとんどが軸だけになっていた)を数えたら百数十あった。花の盛りに来れなかったのが残念だけれど、この桜には来年がある。
十数年続けて見てきた街角の桜、なんとか今年も花に間に合った。区画整理のときに残された木で、以前は更地のまんなかで静かだった。今日は桜吹雪の下でこどもたちが飛び回ったり、ベンチに掛けて降る花々に囲まれたりしていた。
むかし桜の下でお話をした方々はお見かけしなくなった。年々、知らない街へと変わってきた。桜も大枝を落とされて以前の姿から変わったけれど、かわりに小枝をたくさん出して変わらず頑張っている。
地元の方々の声で残された桜、今年も無事に咲いた。しばらく見上げて、おつかれさまと声を掛けて後ずさりしながらその場を離れようとしたら、風が来て、花がいっせいに吹き付けた。
天神のチャンチン(3代目)も、一時は心配したけれど、新芽をそこそこ出していた。長居できなかったのですばやく写真を撮った。初代、2代目のような映える姿になるにはもうしばらく掛かりそう。身体を壊さずに育っていってほしい。
ラベル:
サクラ,
チャンチン,
残された桜,
中庭の桜,
天神交差点のチャンチン
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