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2016年9月21日

思うこと(テレビを見て)


そういえば先日、地元テレビの環境特集みたいな番組で大木(巨樹)が好きな方が出演されていて、私も知っている大きな木が何か所か取り上げられていた。保存樹の話につなげられていて、環境番組らしいまとめ方だった。

いまの時点で樹齢が100年何百年千何百年の木は手厚く保護されたり見守られたりすることも多かろうと思う。いっぽうで身近な木々がけっこうな大木も含めて伐られていくのを幾度も見てきた。草を見ているときに幼木を見つけることも多いのだが、その木々が草と同じに刈られていくのもたびたび見る。

いまから100年後に、樹齢100年の木、150年の木が、このまちにどのくらい残っているだろう。