道ゆく先々での、木々草々花々などさまざまの出会いとその後を、一筆箋に綴るつもりで。 From the Wayside: about my acquaintances of trees, flowers, weeds and others (written in Japanese)
公園が明るくなっていた。木々に囲まれていたのだがその木々がなくなっていた。昼間なのに人は誰もいず、ただ明るかった。切り株のそばに花のないハゼランが寄り添っていた。
歩道を行くお母さんのとなりで、こどもさんが踊るように歩いている。道はまだ工事の最中で、歩道の横の大きな土のうの脇に小さな草むらができていた。
角のイヌビユが生えていたあたりに小さな緑が見えていた。
2020 9/16 イヌビユとムラサキカタバミの角 ハゼラン 土のう イヌビユ
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