道ゆく先々での、木々草々花々などさまざまの出会いとその後を、一筆箋に綴るつもりで。
From the Wayside: about my acquaintances of trees, flowers, weeds and others (written in Japanese)
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2020年6月1日
道の記
2つ信号のオニタビラコのそばに、ねこじゃらしの穂が見えた。
スーパーマーケット跡地では、街路樹の植え枡に生えていた草が抜かれて置かれていた。カモジグサやセイタカハハコグサや、オオアレチノギクだろうと思うまだ茎葉だけの草。跡地に生えているセイタカハハコグサやヒエガエリはそのままのよう。跡地の端で、ペラペラヨメナが地を這うようにして咲いていた。
クサギのトンネルの場所ではツワブキの葉がちぎられていた。ツワブキは植えられているのだとばかり思っていた。何かを収穫したその取り残しのように、街路樹のふもとに積まれていた。
ラベル:
2つ信号のオニタビラコ,
エノコログサ,
カモジグサ,
クサギのトンネル,
スーパーマーケット跡地,
セイタカハハコグサ,
ツワブキ,
ペラペラヨメナ
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