道ゆく先々での、木々草々花々などさまざまの出会いとその後を、一筆箋に綴るつもりで。
From the Wayside: about my acquaintances of trees, flowers, weeds and others (written in Japanese)
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※ 現在、機器の問題でブログの更新がやや難しくなっています。最新の記事はツイッターのほうに投稿し、このブログには可能なときに後追いで掲載するようにします。1日の記事が多いときにはブログに一気に投稿する場合があります。2020年9月18日(2021年6月1日修正)
2020年3月8日
道の記
スーパーマーケット跡地の空き地はセイタカハハコグサらしき草が増えてきた。ノボロギク、それからたぶんイヌコハコベだと思う草も茂ってきた。ヒロハホウキギクはだいぶ綿毛が多くなったが、花も少し咲いている。そして枯れたと思っていた株も、低い位置で花を咲かせていた。アキノノゲシはつぼみが残っていたはずが綿毛になっていた。やはり低い位置で、つぼみが閉じたまま、中からはみ出ている花弁がしおれていた※。このまま綿毛になることがあるのかわからないが、つぼみも茎もつややかにしていた。
※ この状態は下部がふくれた花瓶のようなかたちをしているが、調べたところ、つぼみではなく花が咲いた後の状態(総苞が閉じている)らしい。これまでつぼみとこの状態を区別していたか自信がなくなった。過去の投稿でアキノノゲシの「つぼみ」と書いていたもののうちどのくらいかは、この花後のかたちだったように思う。わかる範囲で過去投稿に補注をつけることにする。
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