前に書いた場所とは別の道で、やはりクスノキの若木が排水溝の網から伸び出ているのを見つけた。排水溝はいろんな草が生えているのをあちこちで見かけるし、どこかでアカメガシワを見たような覚えもある。新しく見つけたクスノキの場所も土が薄そうな場所だが、どうあれクスノキは生きていくだろう。
道端というか交差点の一角にランタナが大きく茂っているちょっとしたスポットがある。といってそこでランタナを眺める人をこれまで見かけたわけでもなかったが、きょうは一眼のカメラを構えて熱心にランタナの花をのぞきこんでいる方がおられた。その方の様子を自転車を止めて見ている方もおられた。