草が刈られた空き地ではアキノノゲシが復活していた。アキノノゲシとしてはとても低い丈で、花を咲かせ、つぼみをたくさん付けていた※。
※ このアキノノゲシの「つぼみ」は花が咲き終わった後の状態だったかもしれない(つぼみだったかもしれない)。次の記事に注を書いている。
https://michinohata.blogspot.com/2020/03/blog-post_43.html
交差点角に以前ヒメツルソバが出ていたのが、舗装工事でその位置が埋められてしまった。しばらくぶりに通ったが、ヒメツルソバは出ていない。しかしすぐそばの植木鉢の中に、1株小さく生えていた。
オナモミらしい。とてもひさしぶりに見た。背丈が小さい。たびたび刈られるのだろう。実はしっかりと付けていた。
工場近くのくすのき切り株は、ひこばえが最近切られたように見えた。そこから新しい芽が出始めていた。
このエノキだったか覚えていない。でもこのあたりの位置だったような記憶がある。水路脇の小さな切り株から横方向に枝を短く伸ばしていた。解体された施設の敷地は手つかずのまま広がっていた。
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