2019年11月20日

道の記


田んぼの景色が自分のいつも歩いている範囲の景色と違う。田んぼと家々との境がゆるやかな感じがする。刈り穫られた稲は今年のものではないようだった。ホトケノザが一面に生えていた。


街路樹に1本1本オーナーの方の名前の札が付けられている。その街路樹の1本が切り株になっていた。切られてしばらく経つように見えた。支え木がそのまま残されていた。


先日初めて来た小さな駅。きょうは日暮れになった。駅前のくすのきが道路の明かりを後ろに、シルエットになっていた。


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