2019年11月29日

道の記


小さな畑はナズナとホトケノザの花でいっぱいだった。


柿の木と樫の木が撤去された跡地も、ホトケノザが咲いていた。木の芽が出ているかはわからなかった。


伐採木置き場の切り株いちょうは、ひこばえにまだ葉を残していた。黄色になりかけだった。手前のぶつ切りになっている幹から、タチスズメノヒエが穂を伸ばしていた。


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