2019年9月26日

道の記


ツクシオオガヤツリは秋の穂が出ていた。


小さな丘だけれどつくつくぼうしの声が山のようだった。


フジバカマらしき花が咲いていた。花壇なので園芸品種なのだろう。ほのかに香る。となりに斑入りの葉をした、やはりフジバカマの仲間らしき草が、花を準備していた。公園のここまで来る人はこどもさんと親御さんだけのようだった。



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