2019年3月26日

道の記


作業中の方に遠くから見られているようだったが、大きな道路を外れて、以前歩いた畑の続く中の細い1本道を歩いた。やはり自分はこちらのほうがうれしい。空はこの前と同じように広かった。川の向こう岸の道を同じようにどなたか歩いておられた。川からこちらの道が離れるに従って、その方も遠くなり、やがて見えなくなった。


春の小径は草刈りがあったようだった。ホトケノザは少なくなって、丈の低いトキワハゼが花を咲かせていた。葉の先に切られた跡があるイネ科らしき草があらためて葉を伸ばしていた。


0 件のコメント:

コメントを投稿

いただいたコメントは、当方で読ませていただいてから公開するかどうかを判断します。ご了承ください。