2017年7月29日

道の記



とりいそぎやってきた草の手当ては来週あたりでひと息つくことになりそう。あくまでも応急で、その先は別の考え方が必要になる。


にぎわう街中で道ばたの草を触りながら歩いていたら、後ろで「ここにもねこじゃらしがある」「そんなの採って帰らんと!」という御家族らしきやりとりが聞こえた。


道がクサギのトンネルになっていた。花も咲いていて、香りをくぐり抜けるトンネルにもなっていた。