2020年3月16日

道の記


ホウキギクが出ていた丁字路の角、1本ぽつんと伸びていたチチコグサモドキの横に、スズメノカタビラの穂が出てきていた。


建物の裏側で生け垣のようにいろいろな植物が植えてある場所。何桜かわからないけれど細い幹で何本も立ち、紅色の花が満開になっていた。若い方がひとり、スマートフォンらしき物を花に向けてじっと立ち止まっておられた。


教会入口の植え込みでクリスマスローズが、少しうつむき加減に咲いていた。


0 件のコメント:

コメントを投稿

いただいたコメントは、当方で読ませていただいてから公開するかどうかを判断します。ご了承ください。