2020年1月23日

道の記


中心街の木々は、落葉し終えていない木も含めてそれぞれの冬姿だった。信号待ちで街路樹の植え枡をしゃがんで見た。フラサバソウやオランダミミナグサが春に向けて葉を茂らせていた。


ひさしぶりに通る広い公園は、あまり天気もよくなく暖かくもなかったけれど、こどもたちが遊び回っていた。しろはらが鳴き声を立てて飛び去っていくのが聞こえた。


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