2019年7月8日

道の記


植木鉢のイヌビワが鉢ごと無くなっていたお店は、解体されて無くなっていた。小さな敷地だった。その敷地の隅に別のイヌビワが出ていたのだが、そのイヌビワは伐られていた。切り株と呼びづらいほど細い幹が残っていた。根が残っているかぎりまた伸び出すことだろうけれど、この敷地がこのあとどうなるのかはよくわからなかった。


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