2019年1月27日

道の記


セイヨウタンポポの電柱がなくなっていた。これまでふもとにさまざまな草が生えては姿を消していったが、電柱がなくなるとは思わなかった。電柱が立っていた跡は舗装され、その舗装の隅で、以前から生えていたスズメノカタビラが、小さな穂を付けていた。

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