2018年10月20日

道の記


クサギのトンネルだった場所では、木や草が伐られてなくなった斜面から少しずつ芽が出始めていた。ツワブキの葉が多かった。


林に囲まれていた旧家の跡地は全面何メートルぐらいか深く掘り下げてあった。もう猫も烏もいない。隣の敷地ではセイタカアワダチソウが1本、その跡地のほうへ傾げて咲いていた。



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