2018年10月7日

道の記


たまにしか通らない道に面した駐車場の柿の木。以前にだいぶ強い剪定を受けたが、葉が茂って木の形が戻ってきた。夏をもういちど振り返っているかのような空に、その緑をいのちの旗印のようにして立っていた。