2018年8月31日

道の記

以前は歩道に大きく育ったケヤキが木陰を作っている緑の道路だったが、あるときケヤキが伐採された。そのスペースで何かまちづくり的なことをするのだと言われていた。そのあと道路が陥没したのだった。ひさしぶりにその道を歩いたら、植え枡が出来ていて細長く仕立てられたケヤキが植えてあった。陰は作れそうにないけれど青い実をつけていた。