2018年7月4日

道の記


台風一過。道の脇に木の葉が吹き溜まっていた。


七夕飾りのすいかの絵と短冊が付けられた笹の枝が1本、歩道の脇のマンションの脇に置いてあった。どこからか飛ばされてきたのだろう。少し高い位置にあったので、路面に落ちていたのをどなたかがそこへ置いたのだろう。もとの持ち主や飾り主のところへ戻れますように。戻れなかったら、ここで願いが叶いますように。


2つ信号のオニタビラコは昨日と同じように傾いていた。むしろ傾きが少し減ったように見えた。