2017年10月28日

道の記(五ヶ山・東小河内)


五ヶ山・東小河内の桜の下に見えていた小さな木々は柿の木だった。1本の木は樹冠のすぐ下までダム湖の水に浸かりながら、枝いっぱいにあざやかな柿色の実をつけていた。もう1本の木は枝に残った実を水に浸していた。