2017年8月20日

道の記



アレチノギクが出ていた電柱のふもとはコマツヨイグサが茂っていた。咲いてはいなかった。


道路付け替えのため廃止された桜の公園の隣の隣が幼稚園だったのだが、ここも工事が入っていた。ここにも正面に大きな桜があったけれど、なくなっていた。重機が休んでいた。


アキノノゲシが出ていた空き地は建物が建つらしい。草が刈られ、工事の掲示とフェンスが立てられていた。隣の空き地でアキノノゲシが高く伸びてつぼみを付けていた※。

※ 文中のアキノノゲシの「つぼみ」は花が咲き終わった後の状態だったかもしれない。次の記事に注を書いている。
https://michinohata.blogspot.com/2020/03/blog-post_43.html