2017年4月5日

道の記


まだ今年はナガミヒナゲシの花を見ていないが、きのう通った道では、立ち並ぶナガミヒナゲシのつぼみがいまにも咲き出しそうになっていた。いまはきっと咲いていることだろう。


いちど書いたような気もするけれど、イヌノフグリは花の盛りを過ぎた様子。場所によっては少し傷み始めている。

今年は、ふだんからよく見ている場所のイヌノフグリはどこも数が少なく、株も小さめのことが多かったが、場所によってはむしろ例年よりたくさん出ていたり、ちょっと違う場所で元気に生えているのを見つけたりもした。

しだいに、咲く花が小さくなっていくことと思う。引き続き見ていきたい。