2016年9月21日

道の記(五ヶ山・小川内)


五ケ山ダムの湖底予定地の木のことをときどき考える。4月に見た桜やその横のもみじと大きな広葉樹。そのまわりはすでに広々としていて、たぶんその木々は残されたのだろうと思う。民家の庭木だったのか寺社だったのか。いまどうしているだろう。

4月の見学時にはその近くでシロバナタンポポやいろんな草花が咲いていた。10月から試験湛水が始まると聞いているが、10月のいつからかは細かく知らない。その前に、道からあらためて一帯の様子を見たいと思っているが、行けるかどうか。