2016年8月20日

道の記


先日書いたセイヨウタンポポがオヒシバにとってかわられた道端の隙間、草が完全に刈られていた。緑めいたものは何も見えなかった。


ジュズダマがいた側溝が埋められた道の、反対側の土手でも草がみな枯らされた様子だったとこの前書いたが、枯らされていた範囲が思っていたより狭く、そのまわりでいろいろと草が生き残っていた。大きなジュズダマもいた。

もっとも、その近辺でジュズダマがいるのはもうその一帯だけだ。このあと続く工事でその一帯も埋められることになるだろうと思う。


用事があって出かけたのに、目的地にたどり着かないまま疲れて引き返すことが多くなってきた。もう少し涼しくなったらだいじょうぶだろうか。